MIDIとは楽譜をデータ化したものです。DTMの打ち込みは、主にこのMIDIノートを編集しています。

Aaron Venture「Infinite Woodwinds」のレビューです。オーケストラや吹奏楽に最適な29種の楽器を収録し、動作も軽快。キースイッチを使わない独特の打ち込み方法が、かつてないリアルな演奏表現を生み出します。

Cinematic Studio Series「CINEMATIC STUDIO SOLO STRINGS」のレビューです。ドライでミックスに馴染ませやすいサウンドは、ポップスからロックまで幅広く対応可能。本記事では、そのリアルなサウンド、他の有名ソロ弦との比較、CSSSを導入すべきか明確になる情報をお届けします。

キースイッチとは奏法を指定することです。また、曲中に奏法を切り替えたい場合に指示する信号です。このキースイッチを用いれば、ひとつのトラックで様々な奏法を切り替えることができます。

Steinberger「Synapse ST-2FPA」のレビューです。御茶ノ水で出会い、その小さな見た目とパワフルな音のギャップに衝撃を受けました。ライブでの取り回し、EMGとピエゾを駆使した多彩な音作りをユーザー目線で語ります。ヘッドレスを探しているあなたのための記事です。

Studio Oneでハードシンセを「MIDIキーボード」として使う方法と、「外部音源」として鳴らす方法を解説。Roland FANTOMを例に、デバイス設定からトラック作成、録音までを画像付きで分かりやすく説明します。

DTM初心者がオーケストラ音源の沼にハマる前に読んでほしい、Audio Imperia「Nucleus」レビュー。複雑な機能に挫折した筆者が、なぜこの音源を「最初の1本」として断言するのか？即戦力サウンドと圧倒的な使いやすさで、あなたの作曲スピードを加速させる秘密を解説します。

「ベースの打ち込みをもっと簡単にできたら」そんな悩みを解決するのがIK Multimediaの物理モデリングベース音源「MODO BASS」。サンプリング音源との違いや、リアルなサウンドを生み出す秘密、そして圧倒的なコスパについて、私ががMODO BASSを選んだ理由をレビューします。